腰痛をファクトフルネスで読み解く

bodycare 腰痛

こんにちは、ハセ悟空です。

腰痛をファクトフルネスで読み解く⇒データを基に腰痛を正しく評価して治療する

という解釈で色々と多角的に腰痛を解説していきます。

ファクトフルネスとは

    データを基に世界を正しく見る習慣

とされています。

著者:ハンス・ロスリング

ファクトフルネスという本が世界で200万部の大ベストセラーを叩き出している話題の本です。

そんな、ファクトフルネス。

少しだけ中身を要約して紹介すると、僕たちが認識している世界の出来事の多くは勘違いの塊であって、その認識をデータと写真と解説により覆される本です。

ニュースのネガティブワードだらけの情報ばかりを信用していると、全く違った世界を見せられているかのような洗脳状態に陥ります。
そんなネガティブな状態を打ち破ってくれる1冊となっています。

かなり面白いので、ぜひ読んでみてください。

今回は、そのファクトフルネス【データを基に世界を正しく見る習慣】を腰痛と掛け算して、腰痛を紐解いていきます。

どうですか?面白そうでしょう?

では読み進めていきましょう。
どちらかといえば今回の記事は、腰痛の患者さんを診ている先生向けの記事となります。

ただ、腰痛を患っている方も読んで理解すれば、自分の腰痛がなぜ起こるのかなどを理解できるようになると思います。

ぜひ最後まで読んでみてください。

今回の記事内容

腰痛をファクトフルネスで紐解いて理解する


腰痛をファクトフルネスで紐解いて理解する。

ということですが、皆さんは腰痛をどのように理解してますでしょうか。

腰痛の患者さん「急に腰が痛くなってきたなぁ。特に何もしてないのになんで?」

こんな風に思っておられる方も少なくないと思います。

そんなお悩みを腰痛とファクトフルネスで解説していきます。

西洋医学と東洋医学で腰痛の捉えられ方がまず変わります。

西洋医学的な観点から見た腰痛

  • 腰痛と言われれば腰の身を評価する
  • 画像診断を基に状態を見る
  • 治療法は腰に対しての注射や湿布、痛み止めが主流
  • 状態がひどい場合は手術で解決する

だいたい、この辺りは西洋医学的な観点となります。

では次に東洋医学。

東洋医学的な観点から見た腰痛

  • 多角的に腰痛を捉える評価する
  • 内臓の調子も見て評価する
  • 腰以外の場所を評価する

東洋医学的な観点としては、基本的に腰痛を多角的にとらえて評価することができるので、いろんな幅で治療をしていく事が可能です。

手術や薬などしか選択肢がない西洋とは違い、いろんな可能性を探ってその方に合った治療をできるのが東洋医学の強みです。

つまり、ここでもファクトフルネスで解いていくと、腰痛はMRI上で問題があって例えば『腰椎椎間板ヘルニア』と診断されたとしても、手術や薬以外にも手段はあり、そして治すことが出来るという事実が存在します。

これを知っているか知っていないかだけでも、腰痛を治せるか治せないかの確率が変わってきますよね。

しかし、西洋は西洋ですごく大切な分野です。

画像診断により、より明確にどこがおかしくなっているかを探ることができ、構造的な問題をクリアにすることが出来ます。

つまり、西洋と東洋は単独で存在するのではなくて、協力し合ってしっかりと医学的な進歩を遂げるべきですね。

そうすれば、腰痛に限らずいろんなお身体の悩みを解決することが出来ます。

腰痛をファクトフルネスで捉えることで、困っている方をより多く救うことが出来るのに対し、それが出来なければお手上げ状態になるので、それ以上のアプローチができなくなってしまいます。

多角的に腰痛を見て、多角的に治していけるようにいろんな可能性を勉強しなくてはなりません。

腰痛の8割は原因不明と西洋医学では言われています。

しかしその8割は東洋で補い、しっかりと治していく事が可能です。

そう考えると、かなり希望が持てますよね。

あと年齢を重ねるごとに手術をするときのリスクは高まるので、日頃からファクトフルネスな考え方で腰痛を考えて、予防に備えましょう。

日常の過ごし方が大切ですので、腰痛にならないようにするために必要なこと、または腰痛を正しく治していく方法を次に解説維していきます。

ファクトフルネスで腰痛を正しく治す方法


先ほども紹介したように、腰痛を正しく治すためにはまずデータを集めてそこからどのデータを選択をすれば腰痛を治せるのかという過程が大切になります。

つまり、腰痛にアプローチをする前に、【患者さんがなぜ腰痛になったのかという評価の段階が非常に大切】ということです。

評価をせずやみくもに治療した際に起こること

  • 回復に時間がかかる
  • 患者さんの経済的負担が大きくなる
  • 患者さんの理解が得られない
  • 治ったとしても自分の中のデータとして残りにくい
  •     

  • 再発しやすくなる
  • 患者さんが離れて行ってしまう
  • 自分でもなぜその患者さんが治ったのかが理解ができない

この評価というのは事実に基づいて腰痛を治していくためには必ず必要なことです。

なぜ腰痛になったのか。あくまでも仮説としてでしか、お話しできない部分もありますが、しっかりと自分の中でその患者さんの身体を理解して伝えるのと、適当に【腰痛=○○の硬さ】みたいな考え方で伝えるのとでは、質が全然違いますよね。

一番大切なのは、その人にとっての腰痛はどこからきているのかという可能性は的確にデータを基に伝えていくこと。
これが大切ですね。

そうすれば、しっかりとしたトーク力もついていきます。

ここは最低限、心掛けましょう。

しっかりとファクトフルネスに基づいて、患者さんの評価ができればあとはその部位を整えたり、強化していくだけです。

しかし、そのファクト(事実)と異なることをしてしまえば、時間がかかるしいつまで経っても治せないという現状になってしまいます。

腰痛を治すためには、このファクトフルネスは非常に大切です!

実際に治していく方法や手段などはこちらの記事をご覧ください↓

腰椎椎間板ヘルニアは手術をしなくても治る

こちらでは、腰椎椎間板ヘルニアを手術なしで治していく方法、または予防していくほう方法について書いています。 この内容をしっかりと理解するのとしないのとでは、治るスピードや治し方、考え方がガラっと変わりますので、ぜひお困りの方はご覧ください。

» 詳細を読む

こちらの記事では、ヘルニアを例えに書いていますが、腰痛を考えていく上では大切な考え方となります。

治していくためにまずは、どういったことが必要なのかを書いていますので、ぜひ読んでみてください。

ファクトフルネスをいろんな障害へ応用する


ここまで、【腰痛】と【ファクトフルネス】を掛け合わせて解説してきましたが、このファクトフルネスな考え方はどの障害を見て行く上でも役立ちますし、重要ですということをこれからお話します。

一回の外力で起こってしまったケガや痛みについては、その事実を探るのは簡単で、ぶつかったからとか相手に当たられたから腫れて炎症が出て痛みに繋がります。

しかし、慢性的に積み重なって出てくる痛みというものは、奥が深く様々なバックグラウンドと共に痛みが出てきますので、そこを深堀して評価していかなくてはなりません。

ですので、ぶっちゃけその辺の適当な整骨院とかで治るほど甘くはありませんということです。

そこは理解しましょう。

15分で症状が治っていくほど、簡単に痛みは出ていませんのでしっかりと評価をしてあなたがどこから痛みを発しているのかを理解する必要があります。

ですので、しっかりと患者さんにお話を聞いて、分析してデータを基に治療していく事が大切です!

そのデータを積み重ねられるように日頃から勉強して引き出しを多く持っておきましょう!

では本日はこの辺で。

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